こんにちわ、フロントエンドエンジニアの岸です。
コロナの影響でここしばらく在宅勤務をしています。
周さんと同じようにもともと出社勤務だったのでどのような変化があったかなどを書こうと思います。
出社勤務をしていた理由
僕は今まで出社勤務をしていました。
その理由はとしては、
仕事とプライベートのオンオフを切り替えたい
帰ってきて落ち着ける場所である自宅で仕事をすると生活にメリハリがなくなるところです。
普段から外に出ることが多いので、ずっと家にいることでストレスが溜まるんではないかと思い出社していました。
対面でコミュニケーションしたい
同じ空間にいることですぐに声がかけれるのでスムーズにコミュ二ケーションができる。
リモートだとコミュニケーションの面で少し負担に感じていたので出社するようにしていました。
出社が負担ではない
自宅が職場から10分ほど距離なのでそもそも出社自体が負担に感じませんでした。
なのであまりリモートに魅力を感じず、毎日出社勤務をしていました。
以上が理由です。
在宅勤務になってからの変化
仕事とプライベートのオンオフを切り替えられるようになった
在宅勤務を始めたばかりの頃は、仕事が終わってからもずっと家にいるので気分が全然オフにならず、切り替えがうまくできていませんでした。
気分転換に外出したくても、外出を自粛しなければいけない状況だったのでストレスが溜まっていたと思います。
対処法としてビールを飲むことで無理やり区切りをつけていましたが、少し太っただけで効果があったかはわからないです。
外出自粛が緩和されてからは、軽く散歩したりして気分転換をすることで徐々に慣れていきました。
最近では家でHIITトレーニングなどで体を動かしたり、料理を作ったり普段しなかったことをするなどメリハリを自分で作ることでオンオフの切り替えができるようになりました。
特に料理は興味があったのですが、今までしてこなかったことなのでいい機会となりました。
スーパーに行って半額のシールを見つけるのが楽しいです。
対面でコミュニケーションできなくてもいいかも
入社して初めのプロジェクトが全員オフィスにいたので対面でのコミュニケーションがメインでした。
何もわからない状態だったので直接声をかけて相談できのはすごくよかったと思います。
最近では在宅勤務の方が多いプロジェクトにアサインされることが多く、出社しても結局リモートでのやりとりがメインとなっていたので特に問題ありませんでした。
出社が負担に感じるようになった
在宅勤務を始めてから特に問題や負担もないので、コロナが落ち着いてからも在宅勤務でいいんじゃないかと思うようになっています。
出勤時間が短いとはいえ、往復20分かかり天候などのことを考えると出社が負担に思うようになりました。
まだまだコロナ期間
在宅勤務になってからどのように仕事、生活のスタイルが変わるのか少し不安でしたが、今のところ問題なく仕事ができているので良かったと思います。
新しいことを始めるなど工夫をすることでストレスも解消できるようになり、いい感じに在宅勤務ができるようになったと思います。
また、チャットワークからTeamsに移行したのもタイミング的によかったと思います。
在籍状況がわかるのと会議機能でシームレスに会議が行えるのでコミュニケーションが取りやすくなったように感じます。
まだまだコロナ期間は続くと思います。
これから新しい問題やストレスに感じることがあるかと思いますが、工夫しながらうまくこの期間を過ごしていきたいと思います。
京都オフィスに勤務するフロントエンドエンジニア/デザイナー。コーダーの業務領域もカバーしつつ、ReactなどのJavaScriptのフレームワーク・ライブラリを使った開発業務を行っている。