当社が他の会社と異なる点は、プログラマーが設計やコーディングだけでなく、お客様とコミュニケーションを取って課題を引き出し、要件定義までするということ。いわば、システム開発やwebサイト制作にかかわる全てがプログラマーの仕事です。

業務の専門知識が深く、自ら手を動かすプログラマーだからこそ、お客様から出てくる技術的な質問に答えることができる。メディアマックスジャパンのプログラマーが構築するのは、お客様の信頼そのものです。

仕事の流れ

ヒアリング、要件定義

プログラマーが直接お客様にヒアリング

お客様との打ち合わせでは、解決したい課題は何なのかを見極めることが重要です。例えば大学系のシステムであれば、「そもそもどんな種類の掲示物があるのか」「誰にどれだけ行き渡ればいいのか」「どのくらい重要な掲示物なのか」などの項目について聞きながら、システムに必要な機能を絞り込んでいきます。

プログラマーが直接お客様にヒアリングするため、ニーズをくみ取った提案ができるだけでなく、トラブル因子も解消し、作業効率のアップにもつながります。

設計、実装

少人数チームで開発

案件ごとに2〜4人ほどの少人数チームを編成。フロントエンドの開発からバックエンドのコーディングまで、それぞれのスキルに合った作業を担当。経験が浅い社員はコーディングから始めて、実力がついてきたら開発を担当します。

各自が責任感をもってタスク管理をしているため、スケジュールが圧迫されることはなく、毎日のミーティングを通じて進捗共有もするため、作業がひとりに集中しすぎて滞るということもありません。

テスト、納品

システムを構築したら、仕様通りになっているかテストします。万が一システムがダウンしてしまうと、影響が大きい製品を扱っているため、入念にデバッグを行ってエラーをなくしていきます。大学の出席確認システムなどは、実際に大学に行って現地で動作確認をすることも。納品後にシステムが運用されているところを見に行ったこともあります。

プロジェクト紹介

クライアントと交渉し、社内スタッフとタスクを共有し、エンドユーザーからの意見も受け止める。mmjのエンジニアには、大きな裁量が与えられています。しかし、一人でできる仕事はどうしても限られてしまう。だからこそ、私たちはチームで動きます。

大手企業のような縦割りの分担業務ではなく、肩書を超え、部署を超えて一つの仕事に向き合う。少数精鋭で、迅速かつ柔軟な対応ができるからこそ、クライアントからの信頼を勝ち得ることができるのです。

プロフェッショナルな仲間同士で協力しあうことで、大きな化学反応を生むこともできる。スタッフ個々の力を結集させ、チームとしても力を発揮した2つのプロジェクトストーリーをご紹介します。彼らの仕事ぶりから、私達の仕事の魅力を感じていただけることを願っています。

社員の1週間

mmjのプログラマーとデザイナーの、1週間の仕事内容を時系列でご紹介します。


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