最近はリモートワークについて社内で色々話し合っています。リモートをもっとやりやすくするために、どのようなコミュニケーションをすれば良いのか、それをサポートするには、どんなツールあるのか模索中です。これからはますますリモートワークが楽しくなると思うようになりました。それを活かして楽しく働けるではないか、と思いはじめました。しかし、
リモートワークはかっこよく聞こえますが、
リモートで一緒に作業をする時、お互いに顔が見れなく仕事をすると、今何か忙しいことをやっているのか、今どんな感情になっているのかを確認することが難しい、そうなると、気軽に声をかけたり、質問をすることがオフィスのワークよりハードルが高くなります。コミュニケーション障害になりかねないです。
リモートワークがうまく行くには
コミュニケーションは肝心です。VR等の技術を利用して、今までのコミュニケーションをリモートでそのまま移行するのは最高です、が、現実的ではないと思います。現実的に考えると、リモートワークがやりやすい環境としては、文化とツールという2つの軸があると思います。文化とは、コミュニケーションを取りやすい雰囲気が大事だと思います。それによって必要なツールを選定して、円滑な情報共有をサポートできるのは理想的ですね。まずはコミュニケーションに意識をして、できれば今までオフラインのみだった内容をオンラインにして、社内全員が共有できる環境を作ることが大事だと思います。
例えば、オフラインの会議や議論をする場合
オフラインで会議・議論した内容はオンラインにしないと、欠けている情報や間違っている情報で作業して、欠陥が出てくる状況になりかねませんので、オンラインとオフラインの共有が必要です。
そして、共有することは、共有の場に置くだけでは不十分です。積極的に連絡を取って、確認し合う文化も必要です。リモートできる文化を作って、それにあうツールでコミュニケーションをうまくできれば、リモートワークがうまくいくでしょう。
もっと楽しい働き方といえば
リモートワーカーではないけど、リモートを活かして楽しく働こう
時々新しい環境で仕事をするのは面白そう、テンションあがりそうですね。オフィスを移転するのは難しいですが、リモートワークで新しい環境に行って、短期間で働くのは魅力的だと思います。
空想モード
リモートを活かして、まず、どこかまだ行ってないところでリモートしたらテンションあがりますね。夏は沖縄に行って、普通に仕事をして、休日に観光したり、冬は北海道に行って、仕事の合間にスキーやスノボーをやったりすると、楽しいですね。また、海外に行って、リモートワークでもできれば、観光気分にリモートワークできたら最高ではないでしょうか。
中国貴州省出身、京都オフィス勤務のエンジニア。前職は大手コンビニ運営部スーパーバイザー。超多趣味。